当部は創業以来、ユリ根などの花卉球根類の輸出入を軸に発展してきました。1980年代以降、輸入に主力を移し、国内市場のニーズに対応すべく、オランダの球根専門商社と連携し最新技術や新品種導入に努めてまいりました。花卉業界も国際的に市場開放が進み、消費者の趣向も多様化が進んでおります。
常に多角化する消費者の需要に対応するため園芸に関する情報の収集を行い、お客様へいち早く提供し、サービスの充実に努めています。
輸出では、日本を象徴する伝統的な園芸品である盆栽、植木鉢等をいち早くヨーロッパヘ紹介、輸出し、日本文化をヨーロッパへ広めるのに一役買っています。